ロンアンはもはや「レッドゾーン」の場所はなくなりました。

9月9日、ロンアン省は52件のコミュニティケースを含む323件の新規ケースを記録し、9月8日と比較して87件減少しました。

エピデミック予防策を2か月近く厳しくした後、ロンアン省の病気のリスクが非常に高い5つの地区では、「レッドゾーン」がなくなりました。 これらの「レッドゾーン」は、「オレンジゾーン」と「イエローゾーン」にレベルを１つ下げました。
 
特に、非常にリスクの高い「レッドゾーン」から「イエローゾーン」までのカンジュオック地区、チャウタン区とトゥトゥア区の2つの地区があり、ハイリスクエリアから「グリーンゾーン」まであります。 これまで、ロンアン省は4つの「グリーンゾーン」地区を公式に追加し、何日もの間、新規の感染者がいない9つの地区がありました。

「レッドゾーン」や「グリーンゾーン」は拡大していませんが、ロンアン省にはまだ3つの「オレンジゾーン」があるため、病気の予防を強化する必要があります。したがって、検疫ポイントは依然としてロンアン省によって厳しくされており、病気が「リスクゾーン」と「グリーンゾーン」の間に広がることはありません。

ロンアン省は、ホーチミン市、ビンズオン、ドンナイに次ぐ、国内で4番目に大きなCOVID-19流行地域であり、これまでに合計27,569件の感染がありました。これまでのところ、治療のためのF0のスクリーニングと発見に焦点を当てることで、新たな感染の発生が制限され、ロンアン省の15の区、村、市に「レッドゾーン」がなくなりました。

ロンアン省は、国防省の30の予防接種チームと調整して18歳以上のすべての人々に予防接種を行うために、1,300人の医療従事者とボランティアを集めました。