2015年1月15日付け、日系企業のELT VIETNAM会社がホーチミン市の隣にロングハウ工業団地で着工セレモニーを行いました。
2015年1月15日付け、日系企業のELT VIETNAM会社がホーチミン市の隣にロングハウ工業団地で着工セレモニーを行いました。
ELT VIETNAMがロンハウ工業団地で6千平米の土地を使用し、肉と野菜などの食品加工工場を建設する。ELT VIETNAMの工場の生産キャッパが1年間で1000トンで2015年の8月から稼動する計画です。
ロンハウ工業団地には現在日系企業がトータル44社が入居しています。同工業団地では、日系中小企業の誘致に注力しており、入居企業への基本インフラや労働環境を整えるとともに、入居企業の要望を満たすべくサービスやサポート体制を更に強化していく方針。
ロンハウ工業団地は、ホーチミン市中心部から約19km、フーミーフン新都市区から約12km、新サイゴン港(5万トンの船が入れる港)から約3kmという好立地にある。建設中のベンルック~ロンタイン間高速道路が完成すれば、南部のアクセスが向上し利便性が一層高まり、更なる企業誘致に繋がると期待されている。
この間日本から多くに進出検討している中小企業に対して、ロンハウ工業団地が小面積のレンタル工場を建設し、フルサービスを提供しています。